本題のTitle IXですが1972年に制定された法律で「政府から援助を受けている教育機関におけるプログラム(授業)においては何人も性別によって参加を拒否されたり、恩恵を受けられなかったり、差別されてはならない。」というものです。へたくそな和訳で申し訳ないですが要するに教育現場(学校の授業・雇用機会等々)における男女の不均衡を是正するために制定された法律です。例えば、Varsity(体育会)のプログラムに男子ヘッドコーチ25人、女子ヘッドコーチが13人いたとします。男子ヘッドコーチ25人のうち3人(12%)が複数年契約をしていたら女子ヘッドコーチ13人のうち少なくとも3人(15%)は複数年契約とすべきであるということになります。他の例で言うとGil教授が授業中にした質問があります。「男女比50%vs50%のとある大学のVarsityの予算が男55%vs女45%であったらこの大学はTitleIXに抵触するか?」答えは「No」抵触はしません。Title IXはそこまで厳しく規定しておらず同程度ということを求めています。